植物が映える器 (vase/pot)| satomi nire 公式ホームページ ▪︎▪︎▪︎ 全ての作品のデザインコンセプトは植物から ▪︎▪︎▪︎ 地球〜土〜陶、カタチ・色・質感・シルエットにこだわり、植物が映える花器 (Vase/Pot) などを中心に陶芸作品を製作しております。一つ一つテーマを込めて作る、量産では不可能な作品の良さを感じていただければ幸いです。

花留め : part 3

花留めのある花器

 

一言に花留めと言っても、その方法は様々です。

今回は、もともと花器に花留めが備わっている場合の生け方をご紹介します。

 

 

こちらは私が制作した、花留め付きの花器です。

特に高さのない口が広い花器は、花留めが付いていると便利ですよね!

なので、そうした形状の花器には花留めを付けることが多いです。

 

 

挟むだけ

 

これはハナモモの枝を縦に2〜3cmほど割って、花留めを挟む様に挿したもの。

一見すると心許ないですが、背の高い枝でも意外と安定します。

水替えも面倒くさくないのがとてもいい!!

 

 

挿すだけ

 

枝もの以外の植物は、花留めの中に茎を入れて挿すと安定します。

それでも茎が細くて安定しない時は、花の茎を数本2,3㎝の長さに切って詰めると良いかと思います。

または、捨てる葉っぱを丸めたり、ストローで利用したり…

工夫をすれば、家にあるもので十分代用できます。

自由に楽しむのが面白い!!!

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